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札幌唯一のFab施設『SHAREGARAGE』

SHAREのスタッフがみなさまにお届けする『SHARE STAFFブログ』第2回目の更新は、Fab施設『SHAREGARAGE』内の業務を主に担当しているスタッフ土山です!
僕は実際に使ってみないとわからない工作機械の性能や使い方のコツ、またSHAREGARAGEで企画したものづくりイベントの様子を参加できなかったけど興味あったんだよなあという方に向けたブログを書いていきますのでよろしくお願い致します!

まずは、SHAREGARAGEの紹介をしたいと思います。

Fab施設『SHAREGARAGE』について

僕はデザイン系の大学出身で学生時代からレーザーカッターや3Dプリンターといった工作機械を使ってものづくりをしていたのですが、卒業後初めて『Fab施設』という業態があることや、施設に所属する会員さん同士で工作機械を利用する『メイカーズスペース』というスタイルが東京を中心に流行していることを知りました。

Fab施設とは
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械や、木工、鉄工系のアナログ工作機械を一般人が使用しオリジナルの商品や作品を製作することができる施設のこと。
『Fab(ファブ)』は『Digital Fabrication(デジタル・ファブリケーション)』の略称であり、アメリカマサチューセッツ工科大学のニール・ガーシェンフェルド教授が提唱し、2002年に開設された『FabLab(ファブラボ)』が発祥とされる。

僕は東京に本店がある某シェア工房札幌店に就職し、そこで様々な工作機械の使い方や、それらを使った商品・作品制作をしてきました。
そんな中、2012年の日本にFab施設の流行を持ち込んだアメリカの『Tech Shop』本店の事業撤退など、ものづくりの希望に思えた業務形態は、年々その数を減らしています。
そして2016年、札幌・北海道内に4店舗あったFab施設も現在ではSHAREGARAGEのみを残す状況です。
しかし、札幌ドームや地下歩行空間でのハンドマーケットイベントでは毎年数千人のお客様が足を運び、そこに出店するクラフト作家やクリエイターはその数を増やしています。

そんな状況の中、『SHAREGARAGE』が札幌・北海道で活動するクリエイターにとってどんな価値を生み出せるのか、どういうサポートができるのかを考え、下記のようなコンセプトで活動をリスタートしました。

SHAREGARAGEのコンセプト
北海道・札幌のものづくりに関わるすべてのヒト・モノ・コトを盛り上げる。
情報発信・コミュニティ形成・Fab施設の中心としてヒト・モノ・コトを繋ぐ。

SHAREGARAGEには大きく3つの機能があります。
1つ目は『Fab施設』としての機能です。
私たちは6種類のデジタル工作機械を中心としたものづくりの環境を整えています。

これらの機械はAdobe Illustrator(イラストレーター)というドローイングソフトやFusion360(フュージョン)といった3Dモデリングソフトなどで作成したデータから3次元加工した製品や作品を出力することができます。

それぞれの工作機械の特徴についてはこちらから
(2018年10月12日公開予定)

また20名収容可能なイベントスペースがあり、ワークショップや交流会など多目的なイベントに利用することができます。
SHAREGARAGEではこれまで木工職人による『オリジナル紋様を彫る木皿ワークショップ』。彫金職人による『オリジナルリングを作るワークショップ』。靴磨き職人による『革靴の手入れ講習会』など、外部講師によるワークショップが開催されたり、日曜日には小学生向けの無料プログラミング講座『corderdojo』が開催するなど、多方面のジャンルのイベントが定期的に開催されています。

靴磨き職人と革靴の作り手によるワークショップ開催の様子はこちらから
(2018年11月23日公開予定)

2つ目の機能は充実した『スタッフサポート』です。

工作機械を使用したことがない人でもその工作機械専門のトレーニングを受講すれば1日で利用することができます。また、分かりやすいトレーニングマニュアルもお渡しするので時間が空いてしまっても安心してご利用いただけます。

工作機械のトレーニングお申し込みはこちらから

また、工作機械を動かすためのデータ作成ができない人や、トレーニングは受講していないけどちょっとしたサンプルを作ってみたい人などに向けて『45分間の中でスタッフがやれること全部サポートします!』というサービスもあります。

スタッフサポートのお申し込みはこちらから

さらに、10月からはレーザーカッターとUVプリンター限定で委託加工サービス『SAHREGARAGE TO PRINT』が始まります!

インターネットで『iPhoneケース 外注』と検索すると『iPhoneケース1個1500円〜』『小ロットから承ります!』といったようなサイトが複数存在しますが、外注先となる場所はほぼ本州で製作するため、北海道・札幌のクリエイターは外注費に加え送料が重くのしかかってきます。
「送料を入れたら原価2000円のiPhoneケースになってしまった。。。」と思った人もいるはずです。

自分だけで楽しむためなら別ですが、商品として販売する人にとっては近くに外注先があったほうがいい。
そしてできるだけ安く小ロットからでも受注してくれる外注先が札幌に欲しい。
様々な期待に応えるために、私たちは北海道・札幌で活動するクリエイターさんに寄り添った委託加工サービスを提供します!

委託加工サービス『SHAREGARAGE TO PRINT』の詳細はこちらから

3つ目の機能は『WEBマガジン』です。

私たちが企画編集するWEBマガジンは、北海道・札幌で活動するクリエイター、デザイナー、アーティストを紹介する取材記事と、SHAREGARAGEが持つ工作機械を使った商品製作やイベントスペースを活用したコラボレーション企画の様子をレポートする内容になっています。

WEBマガジンはこちらから

WEBマガジンではフォトグラファー、プロッダクトデザイナー、イラストレーターさんなど様々なジャンルのクリエイターとコラボレーションしており、またSHAREに所属する会員さんなどを紹介してきました。
SHAREGARAGEの認知度は徐々に上がってきていると思うのですが、さらに大きく発展していくための新しい企画が動いています。
この企画を通して北海道・札幌のものづくりの現場がより一層盛り上がるのではないかと考えていますので皆様お楽しみに!

 札幌唯一のFab施設として目指すこと

私たちSHAREGARAGEは札幌唯一のシェア工房として次のようなスペースを目指していきたいと考えています。

北海道・札幌のものづくりに関わるすべてのヒト・モノ・コトを盛り上げる場所。
情報発信・コミュニティ形成・Fab施設の中心としてヒト・モノ・コトを繋ぐ場所。

前述したSHAREGARAGEが持つ3つの機能を、北海道・札幌で活動するクリエイターさんに幅広く活用していただきたいと思っていますので、何か気になることや興味のあることなどありましたらお気軽にお問い合わせください!

記事担当:土山

スタッフ土山の自己紹介ページはこちらから
(2018年11月9日公開予定)

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